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阿賀野川沿い、福島の県境にほど近い山奥の広大な敷地に建つホテルで、目玉はなんと言っても温泉。泉質はナトリウム硫酸塩・炭酸水素塩で硫化水素も微量含み、ほのかに硫黄が香ります。野天と別館の浴槽は源泉を無濾過で引湯しており、湯の花が浮かぶ落ち葉色のにごり湯です。本館の内湯と露天は源泉を濾過し引湯していて、茶色の透明なお湯となっており、肌触りが無濾過のそれとは少々違います。スタッフの話しでは「源泉の濾過により炭酸水素だけは抜けてしまうので入浴感が違う」とのこと。最初の入浴では「珍しいお湯だけど、まぁこんなもんかな」と高を括っておりました。湯温が低かったので体が温まった感覚も全くなかったのですが、部屋に戻ってしばらくすると、くるはくるはで体中がぽかぽか汗じっとり。後から効果てき面のお湯なのです。もう温泉だけで大満足。食事の味付けはごく普通ですが、季節感を大切に一生懸命考えた献立なのは一目瞭然で好感は持てます。チェックイン・アウト時には美味しいコーヒーのもてなしありで、ほっこり温かい気持ちに。お土産にはオリジナルアップルチョコがお勧め!シナモンとコーヒー味のチョコでりんごをコーティング。
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