|
2006年2月に宿泊。黒川の温泉街から離れた山際にひっそり佇む宿。ナビを頼りに向かったが何度迷ってしまった。離れもあるが、黒川らしさを求めて、本館標準タイプの「211松」に泊まった。部屋は広めで落ち着いた雰囲気。宿の自慢の露天風呂「満天の湯」はなかなか良かった。混浴だが、広々としており、木々に囲まれた湯浴みの時間は気分を爽快にする。夜はあいにく雨降りだったが、晴れてたらさぞかし、その名の通り満天の星だったであろう。露天には他にも打たせ湯や桶湯、立ち湯などもあり楽しめた。特にこの立ち湯は、妻の脚がギリギリ付かないほど深い。上から吊るされてブラブラしてる止まり木に掴まりながら足を浮かせて楽しそうに入ってる妻を見ていて私も癒された。貸切露天風呂は熊本特有のアースカラーの山々を見渡す眺望がとても素晴らしかった。夕食は囲炉裏コースにグレードアップ。食事処で地元の野菜や肥後牛の溶岩焼きなど堪能した。大広間で食べる朝食も楽しい雰囲気で美味しく食べれた。スタッフも気さくで親切、とても好感が持てた。ただ、立地的に黒川の中心から離れているため湯巡り手形で廻ろうと考えてる人には不便かな?それと、2月なので季節的なものでもないと思うが、泊った部屋に黒いてんとう虫が大量発生しており、虫嫌いの私は少々ノイローゼ気味に。窓に面してない部屋にもたくさんいたので、もしかしたら洗面所の排水溝からかもしれない。それを除けば、概ね満足できる宿だったが、黒川は他に良い宿がたくさんあるので、リピートは?
|