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New kuchikomi
新着クチコミ

2021

09/20

松坂屋本店 (南関東/神奈川県・芦之湯温泉)
4.1 食事3.5 風呂5.0 施設4.0 景観4.0 サービス4.0 CP4.0
841 16322154022021/09/21moumou/reporters/841貸切露天風呂への道
841 16322153102021/09/21moumou/reporters/841囲炉裏の間
841 16322152522021/09/21moumou/reporters/841部屋の洗面所
841 16322151782021/09/21moumou/reporters/841お夜食のおにぎり
841 16322151152021/09/21moumou/reporters/841貸切露天風呂
841 16322150682021/09/21moumou/reporters/841夕食の一品
841 16322149982021/09/21moumou/reporters/841明石の間の寝室
841 16322149552021/09/21moumou/reporters/841大浴場の脱衣所
841 16322149032021/09/21moumou/reporters/841湯の花いっぱいの大浴場
841 16322148192021/09/21moumou/reporters/841夕食の一品
841 16322147722021/09/21moumou/reporters/841部屋の露天風呂の湯口
841 16322146462021/09/21moumou/reporters/841大浴場の洗い場
841 16322145352021/09/21moumou/reporters/841貸切露天風呂の洗面所
841 16322144772021/09/21moumou/reporters/841朝ごはんのお魚
841 16322144272021/09/21moumou/reporters/841美味しかった朝ごはん
841 16322143202021/09/21moumou/reporters/841到着時のお茶とお菓子(和と洋が選べました)
841 16322142382021/09/21moumou/reporters/841お部屋のコーヒーメーカー
841 16322141142021/09/21moumou/reporters/841囲炉裏の間で懐かしいおもちゃと駄菓子を
841 16322139602021/09/21moumou/reporters/841湯の花いっぱいのお風呂
841 16321171292021/09/20moumou/reporters/841湯の香りがいい大浴場
841 16321165712021/09/20moumou/reporters/841掛け流し貸切露天風呂
841 16321158332021/09/20moumou/reporters/841夕食のデザート
841 16321157342021/09/20moumou/reporters/841夕食の一品
841 16321146812021/09/20moumou/reporters/841お部屋の露天風呂
湯の香り漂う名湯の老舗宿

白い湯の花いっぱいの掛け流しのお湯が素晴らしい老舗宿でした。
明石の間に家族でお世話になりました。
部屋の露天風呂も掛け流しで気持ちいいお湯でしたが、なんと言っても大浴場のお湯が最高によかったです。
貸切露天風呂も新しくてゆったりとしたお風呂で、空と緑を感じながらのお湯がとても気持ちよかった。
館内の広い敷地やお庭やラウンジ、テラスなど歴史浪漫感じる空間が多々あり、老舗の宿を実感しました。
アルコールも含めフリードリンク&お茶菓子で、部屋にはコーヒーメーカーもあり、ゆっくりと過ごせます。
また、けん玉や囲碁などのおもちゃや駄菓子が頂ける囲炉裏の間では、ふと懐かしい気持ちにもなれました。
お食事も半個室でゆったりと美味しく頂きました。
外国人の若者達の一生懸命な笑顔の接客にもとても好感が持てました。
またいつか行ってみたい宿です。

宿泊年月 2019/08 利用シーン 家族 使った金額 ¥30,000〜¥39,999 参考になった、ありがとう!(0)

2021

08/29

清流山水の宿 滝亭 (北陸/石川県)
3.7 食事3.0 風呂4.5 施設3.0 景観4.0 サービス4.5 CP3.0
お料理が普通

辰巳亭 半露天風呂付和モダン洋室に宿泊。駐車案内の高齢者二名に多少心ぼさを覚えたが堂々としたエントランスで出迎えてくれたスタッフの若さを笑顔にホット安心した。施設は十数年前に全面的に建て替えられたそうだが綺麗に保たれている。長い廊下を渡って二階へ上がった目の前が部屋。十分すぎる大きさで内装もシック。ただ広い風呂へ入るのに入り口が二か所あるのにマットは一つしかない、バスタオルも四枚、ガウンはなし。ま、それ以外は広々としてよろしい。目の前も木々にあふれ緑がまぶしい。大浴場も広いが滝は露天風呂からしか見えない。残念なのはお料理。やや薄すぎる味付けと温い状態で供されたステーキ(肉は良い)に折角ダイアモンド会員へのサービスである赤ワイン(3000円)が泣いた。自分で焼かせてよ。これもダイアモンド会員の特典?(サイコロ)で2500円の館内使用券もありがたかったが残念。でも再訪はあり得るでしょう。

宿泊年月 2021/08 利用シーン カップル・夫婦 使った金額 ¥30,000〜¥39,999 参考になった、ありがとう!(0)

2021

08/15

別邸 仙寿庵 (北関東/群馬県・水上温泉郷)
4.8 食事5.0 風呂5.0 施設5.0 景観5.0 サービス5.0 CP4.0
結婚35周年の記念に

こんなご時世ですが、夫も私も接種が終わり本当は4月が結婚記念日でしたが落ち着いてから何処か記念に思い出になる旅行と考えていました。たまたま夜中していたTV番組で仙寿庵さんが出ていて「ここだ!」と思い即予約しました。私達の選ぶ理想はまず温泉が有ること、お部屋にも温泉が有ること、食事も別室で食べれること、タオル等大浴場に行くのに持って行かなくていいこと。他の宿泊している人に会わない事、まあ、気を使わなくていいのが一番気楽で いいですよね。仙寿庵さんは理想にはかなり近かったです。お部屋は畳のお部屋でしたが、有意義に過ごせました。部屋のわりにチョットテレビが小さかったですが、お食事も夫はお酒が飲めないので早いペースになりますが、出てくるタイミングをそれに合わせてくれて    「さすが!」と感心しました。
お食事の全体的なバランスが丁度良かったです。温泉も温くなく、熱くなく、いつまででも入っていられる温泉でした。次回は是非、雪のある季節に、TVで紹介している時の映像も   とっても素敵でした。
次回は40周年かな? それとも他に理由をくっ付けるかな

宿泊年月 2021/08 利用シーン カップル・夫婦 使った金額 ¥50,000〜¥59,999 参考になった、ありがとう!(0)

2021

08/07

龍言 (甲信越/新潟県)
2.0 食事1.0 風呂3.0 施設2.0 景観2.0 サービス3.0 CP1.0
なんかなあ

Villa Suite(離れ)露天風呂付和洋室(和洋室)に一拍。若年層の客層に戸惑う。我々は広い離れに案内された。誰が使ったかわからないスリッパを履いて。古い民家を移築したのだろうか客の動線など全く考慮がない。期待の露天風呂は十分広いのだが縁側に湯舟を作っただけなので何処で脱衣するのかなど知らないという設え。大きい部屋にちっちゃなテレビが一台、ティッシュが一箱だけ。ベッドの横にサイドテーブルなど物置がない。大事な夕食は何も印象に残るものがなく、「土鍋で炊き立ての魚沼産のコシヒカリでございます」と熱々のごはんを運んできた。通常はご飯は食べない小食の我々で足らない夕食だったので、と一口食べたコメに「コシ」がある。こりゃ食べられんわ。文句を言ったが料理長が「水加減を間違えて申し訳ありません」だけ。朝食はもっとひどく熱いものが一つもない。チグハグな旅館でした。二度と来ません。

宿泊年月 2021/01 利用シーン カップル・夫婦 使った金額 ¥40,000〜¥49,999 参考になった、ありがとう!(0)

2021

07/31

別邸 花いち (北関東/群馬県)
4.6 食事5.0 風呂4.5 施設4.5 景観4.0 サービス4.5 CP5.0
883 16277367852021/07/31lancertaketo/reporters/883朝食デザート
883 16277366852021/07/31lancertaketo/reporters/883夕食デザート
883 16277366532021/07/31lancertaketo/reporters/883洋皿上州牛ステーキと食事
883 16277365992021/07/31lancertaketo/reporters/883揚物と口直しのグレープフルーツゼリー
883 16277365412021/07/31lancertaketo/reporters/883焼物岩魚塩焼き
883 16277364352021/07/31lancertaketo/reporters/883お造りです
883 16277363932021/07/31lancertaketo/reporters/883椀物枝豆しんじょ
883 16277363392021/07/31lancertaketo/reporters/883前菜盛合せ
883 16277363152021/07/31lancertaketo/reporters/883先付と食前酒
883 16277362752021/07/31lancertaketo/reporters/883夕食お品書き
883 16277362082021/07/31lancertaketo/reporters/883あめのすけ
883 16277361762021/07/31lancertaketo/reporters/883はちのすけ
883 16277361462021/07/31lancertaketo/reporters/883ゆずるのすけ5
883 16277360932021/07/31lancertaketo/reporters/883ゆずるのすけ4
883 16277360642021/07/31lancertaketo/reporters/883ゆずるのすけ3
883 16277358752021/07/31lancertaketo/reporters/883ゆずるのすけ2
883 16277358422021/07/31lancertaketo/reporters/883ゆずるのすけ1
883 16277357982021/07/31lancertaketo/reporters/883大浴場露天
883 16277357702021/07/31lancertaketo/reporters/883大浴場内湯
883 16277357032021/07/31lancertaketo/reporters/883部屋からの眺め
883 16277356582021/07/31lancertaketo/reporters/883部屋付き半露天風呂
883 16277355822021/07/31lancertaketo/reporters/883主室の和室
883 16277354522021/07/31lancertaketo/reporters/883談話室です
883 16277354132021/07/31lancertaketo/reporters/883ロビー・ラウンジ
883 16277353632021/07/31lancertaketo/reporters/883エントランス
883 16277353272021/07/31lancertaketo/reporters/883宿の外観2
883 16277352592021/07/31lancertaketo/reporters/883宿の外観1
お料理と看板猫に癒されました

2021-7-23宿泊。浅間山外輪山のひとつ、黒斑山登山の後に寄りました。嬬恋高原の農村風景に佇む1軒宿です。旅行サイトや色々な方のブログ等を拝見し、お料理の評判が良いことと看板猫がいる事が決め手でした。宿の南側は一面キャベツ畑が広がり、東、西、北側は人家が点在しており、観光スポットとか散策できるような場所はほとんどないので、田舎の家に里帰りしたような気分でした。
東側の駐車場に到着するとご主人らしき方がお出迎え。荷物を持って頂き、白くて清々しいのれんのかかった門をくぐり別邸の玄関へ。玄関を上がり正面のフロントでチェックイン。宿帳記入と館内の案内を受け、夕食の時間を伺い部屋へ向かうこととした。
パブリックスペースとしては、玄関左手に暖炉とソファが設えてあるロビー・ラウンジとちょっとしたお土産処がある。ロビーにはコーヒーマシンが設置されておりフリーで頂ける。またロビーの奥には談話室があり、ソファに座って庭を眺めながら読書が出来るスペースあり。談話室の隣が大浴場。また右手へ行けば本館とのことで、1Fに食事処、2F以上は特別室などが配置されている。この宿のHPには館内の見取り図が載っており、非常にわかり易い。
部屋は別邸2Fの207号室「石楠花(しゃくなげ)」。10畳和室に半露天風呂付の比較的シンプルなお部屋。玄関を入ると踏み込み周りにトイレ、水屋、洗面所があり、その奥に10畳和室、2畳程度の広縁、ベランダ、半露天風呂がある。この部屋を選択した理由は、宿の南面に配置されており、ベランダからキャベツ畑と浅間山が一望できる事、半露天風呂からも同様の景色が見え、かつ窓が2面あり解放感がある事、風呂付なのに特別室と比較してリーズナブルである事です。また広縁にはマッサージチェアも設えてあり、至れり尽くせりな感じです。建具など若干古さはあるものの清掃状態は良い。冷蔵庫は空の状態、鍵はちゃんと2つ、部屋着はパブリックスペースにあるタンスに浴衣、作務衣が各サイズ用意されており、各自好みのものを選択できる。
温泉は部屋風呂と大浴場で堪能しました。本館に貸切風呂もあるようでしたが今回は利用せず。源泉はナトリウム・カルシウム-塩化物泉でしたが、ナトリウムイオンが1241mgと大変多く舐めるとしょっぱかった。動力揚湯で湧出量は12.8L/分と記載があったので、湧出量からしてかけ流し、循環併用と思います。大浴場は男女入替なし、内風呂で4~5人程度、露天は2人程度が限界の広さ。内風呂は体感42℃程度、露天は40℃程度かなと思います。温めの露天ばかり入っていました。部屋風呂は自分で温度調節でき、解放感もあるので快適でした。全8室中7室が風呂付の部屋であるためか、大浴場は何時行ってもガラ空きでほぼ貸切状態で楽しめました。また伺って知った事ですが、日中宿泊客がいない時間帯は立ち寄り入浴ができるようです。
お料理は夕食18:00からの一択、朝食は8:00か8:30の選択でした。HPにも記載がありますが、ふるさと料理と称し地元の食材を中心としたものです。夕食は懐石風で、先付-前菜-椀物-お造り-焼物-揚物-洋皿-食事-デザートと続きます。
とにかく全てが美味しかった。調理場と扉1枚隔てた食事処であるため、出来立て、アツアツを提供して頂ける。また高級食材はさほどないものの、地場産の新鮮な食材が多く、どれも下ごしらえ、手間がかけられ丁寧に作られており、それでいて素材の味も損なわれていないと感じた。特筆は焼物の岩魚塩焼き、身を3枚におろして全ての小骨を取り除きふっくらと焼き上げてある。また背骨は揚げて骨せんべいにしてあるので、全て残らず綺麗に食べられる。普段川魚はあまり好みではない私共でも感動するほどの美味しさでした。
朝食も自家製のもの、定番のごはんのお供、新鮮野菜を使ったものなど品数も多く、熱いものは出来立て、ひとつひとつちゃんと作られたものばかりで美味しかった。メインではないお漬物もしっかり美味しく、デザートなども出来合いのものではない。お値段を考えればお料理のレベルは非常に高いと思います。
サービス・接客面は、恐らくご家族を中心に経営されているのではと思われ、アットホームでフレンドリーな印象です。高級旅館のようなおもてなし感はありませんが、必要な時以外は良い意味でほったらかし、でも要望がある際はキチンと対応頂けました。
最後に、この宿には看板猫のゆずるのすけ君とはちのすけ君がおり、滞在中何度も2匹に逢う事が出来た。ゆずるのすけ君は、玄関先、ロビー、時には談話室など、あちらこちらで警戒する事もなくベローンと寝ており、一杯撫でさせてもらった。神出鬼没のはちのすけ君にも結構な頻度で逢うことができ、一瞬ではあったが私共の部屋にも遊びにきてくれた。
更に驚いたのが、つい最近からニューフェースのあめのすけ君というまだ生後数か月の子猫も加わり、幸運にも今回逢って遊ぶことができた。初めて訪問した宿で看板猫3匹全てに逢えて本当にラッキーでした。
この内容で税込み30k¥。コスパは過去トップレベル、今回は夕食の時点でこれは再訪ありかなと思っていましたが、看板猫3匹と遊べて、“絶対再訪”に変わったのでした。
次はいつ行けるかわかりませんが、また美味しいお料理と、看板猫に逢える日を楽しみにしたいと思います。

宿泊年月 2021/01 利用シーン カップル・夫婦 使った金額 ¥30,000〜¥39,999 参考になった、ありがとう!(0)

2021

07/01

御宿かわせみ (東北/福島県・飯坂温泉)
4.6 食事5.0 風呂4.0 施設5.0 景観4.0 サービス5.0 CP4.5
883 16251426702021/07/01lancertaketo/reporters/8831階ロビー
883 16251425662021/07/01lancertaketo/reporters/883湯上がりサロン
883 16251424342021/07/01lancertaketo/reporters/883広縁とベランダ
883 16251423712021/07/01lancertaketo/reporters/883蒲公英主室
883 16251422912021/07/01lancertaketo/reporters/883玄関入った小景
883 16251421752021/07/01lancertaketo/reporters/883朝食の全景
883 16251421002021/07/01lancertaketo/reporters/883ごはんとステーキ
883 16251420532021/07/01lancertaketo/reporters/883進肴の一品
883 16251419792021/07/01lancertaketo/reporters/883吟味特選の一品
883 16251419322021/07/01lancertaketo/reporters/883お造りの一品
883 16251418172021/07/01lancertaketo/reporters/883前菜盛り合わせ
883 16251402432021/07/01lancertaketo/reporters/883お椀の一品
883 16251402122021/07/01lancertaketo/reporters/883先附の一品
883 16251401772021/07/01lancertaketo/reporters/883箸染めの一品
883 16251400982021/07/01lancertaketo/reporters/883夕食お品書き
883 16251399832021/07/01lancertaketo/reporters/883お部屋の鍵
883 16251399352021/07/01lancertaketo/reporters/8832階ロビーから
883 16251398732021/07/01lancertaketo/reporters/8832階ロビー
883 16251398042021/07/01lancertaketo/reporters/8831階ロビーから
883 16251395292021/07/01lancertaketo/reporters/883エントランス
正統派の高級旅館

2021-6-26宿泊。憧れの宿のひとつでしたが、今回念願叶ってやっと訪問できました。
宿は飯坂温泉の中心街より1kmちょっと南に離れた位置にあり、付近には住宅街もちらほら。幹線道路から案内板がいくつもあるので行程はスムーズであった。INの15分ほど前に玄関前に着くと番頭さん風のスタッフがお出迎え、驚く事に一言目が「〇〇様、いらっしゃいませ」である。今回初の訪問であり、通常は「いらっしゃいませ、お名前は?」という旅館がほとんどである。予約情報、最終確認時のIN時間、車のナンバー等から瞬時に判断したと思われるが、初っ端から一流を思わせる対応であった。
車のキーを預け、ブログ等で見た事のある厳かな雰囲気の玄関へ。ここでお着物を召した女中さんが三つ指付いてのお出迎え。さすがです。
庭園を横にみながらお部屋へ。途中館内の案内も一通りして頂きました。
1階、2階にそれぞれに庭園を見渡せるロビーがあり、ソファなど設えてあるが、特筆は1階のロビー。横10m以上はあると思われる1枚ガラスであり、どうやって運搬・据付したのだろうか。過去類を見ず、これもびっくり。
その他パブリックスペースとして、1階に大浴場、その隣に湯上りサロン、フロントとお土産処などがある。2階ロビー脇には雑誌コーナーなどもあるが、コロナの影響で雑誌はなし。
1階ロビーの奥には離れ客室へ通じる廊下があったが、恐れ多くて近づかなかった。
チェックインはお部屋で。ここからはお部屋付きの女中さんによる対応となった。ウェルカムドリンクは冷たいお茶、温かいお茶とそれぞれお茶菓子の2種類で良い茶葉を使用しているのが私共でもわかるくらい美味しかった。お茶菓子もひとつは手作りで秀逸でした。
お部屋は2階の数寄屋風客室Bタイプ「蒲公英(たんぽぽ)」。一番リーズナブルなカテゴリの部屋です。入ると踏み込みから奥に向かってトイレ、冷蔵庫と水屋、洗面所、内風呂と続く。右側ふすまを入ると12畳和室+6畳のフローリングソファスペース。ソファスペースからベランダへと出られ、ちょっとした庭がある。
過ごしてみてわかったが、一番リーズナブルな理由は、他と比較して狭いというのはもちろん、ベランダの下に業務用エアコン室外機か、または大浴場への循環ポンプのような設備機械が設置されており、時折機械音が耳触りであること、隣が配膳室(パントリー)のようなスペースであるため、夜間・早朝に物音がする点と思われる。
立地的に東面と南面に川が流れているが、河原までの間に道路と駐車場があるため、ベランダや敷地内に意図的に植栽していると思われ2階の割に眺望はあまりない。
部屋着は浴衣と上下別の館内着。浴衣については最初に何着も持参されサイズを聞かれた。これも他の宿ではほとんど経験がない対応であり感心した。部屋の鍵は残念ながら1つ。アメニティは資生堂と宿オリジナル品。お茶、コーヒー、水のペットボトルはフリーであるが、冷蔵庫内は有料。
部屋の内風呂は桧の湯舟であるが温泉ではない。しかしベランダへ通じる扉を開ければ半露天のようで気持ち良い。また、特筆は桧の湯舟や床など、新品の如く綺麗に清掃されている。他、部屋、館内も含めてどこもかしこもピカピカ。連れ曰く過去ここまで清掃が行き届いた宿は他にない。
大浴場は男女それぞれひとつ、入れ替えはなし。内湯は5~6人は余裕。広い窓サッシが2面あり開放的、サッシを開ければ半露天気分。カランは4個。露天は3~4人は余裕の広さ。露天の脇にサウナも併設されているが、コロナの影響で使用休止中。タオルは豊富に用意されており手ぶらで入浴可能。ただ少々湯が熱い。内風呂で体感42°C前後、露天はそれ以上。敷地内の自家源泉はなく、飯坂の5源泉混合との表記であるため、恐らく循環ろ過方式で加温していると思われる。ナトリウム成分がやや多めの単純泉。チェックイン後はそこそこ混んでいたが、それ以降はほぼ貸切状態。お料理目当ての方が多いからでしょうか??ただ温泉の設えや雰囲気は普通でしたし、露天は塀に囲まれ眺望なし。
待望のお料理はやはり素晴らしいものでした。私共にとっては過去トップ3には入る勢いです。とにかく細部に至るまで食材の良さはハンパない印象。高級食材のオンパレードです。下ごしらえにどれだけ手間を掛けているのかと感心しきりでした。ただ味付けについては比較的メリハリがあり、食材そのものの味というよりは全体的にオリジナルな味に仕上げている感があります。宿ご自慢の吟味特選料理など、ひと皿に多い物で10種類以上の食材を織り交ぜ、味が全く破綻していないのが凄いところです。また部屋食であったがお料理の温度もちゃんとキープされていた。
オーナーさんが料理で日本一の旅館になると明言しているだけあって、私共でもそれを感じ取る事が出来ました。女中さんのお料理の説明も流暢かつ明確であり、2時間程度の時間もあっという間に過ぎました。
朝食の前には目覚めの一杯的な、各地名水・天然水のサービスあり。5種類から選択でき、美味しいお水を頂いた。
朝食は普通に和食で奇をてらわず、洋食の選択肢はない。しかし朝も食材は良いものを使い、自家製のものや手間を掛けたものが多く、出来合いのものは恐らく使っていないであろう。
また、お夜食におりぎりが用意されたがお腹一杯で食べられず、残すのも申し訳ないと持ち帰り、半日以上経ってから帰りの車で頂いたがメチャ美味しかった。おにぎりひとつとっても一流なんですね。久々、料理推しの宿で期待通りのお料理を堪能できました。
サービス・接客面は素晴らしく過去No1。年配のスタッフの方々を中心に、これぞ一流・高級旅館というものを経験出来ました。例えば、①訪問時初見で名前を呼ばれる。②スタッフの方々の所作が素晴らしい。通路などですれ違う時など一歩引いておじぎ、扉や襖の開け閉めの動作、言葉遣いなど。③夕食時、左利きである事に気づき、朝食時にはお箸の配膳が左用になっていた。④よくあるであろう質問に対して、ひととおり事前に説明がなされた。⑤夕食の量が多く、申し訳ないが食べきれない事を伝えたところ、次回訪問の際は量を調整して頂けるよう情報を共有して下さった⑥出発の際、車が綺麗に清掃してあった、等々。
お客の事をよく知り、よく見ており、ホスピタリティ溢れる対応に感謝です。
宿代のほとんどはお料理と人件費に掛けているんじゃないか??と思うほどです。とにかく正統派の高級旅館でした。
是非また訪問したいと思いますが、お料理の内容だったり、季節だったり、今度は露天風呂付のお部屋もいいなと思ったり、数か月先まで予約一杯の宿なので、次はいつ行こうか悩みますね。

宿泊年月 2021/01 利用シーン カップル・夫婦 使った金額 ¥40,000〜¥49,999 参考になった、ありがとう!(0)

2021

06/19

鷲倉温泉 (東北/福島県)
3.8 食事4.0 風呂5.0 施設3.5 景観3.5 サービス3.0 CP4.0
761 16240880162021/06/19ティアナ924/reporters/761美味しかった朝食
761 16240877522021/06/19ティアナ924/reporters/761美味しかった夕食
761 16240875502021/06/19ティアナ924/reporters/761夕食(最初に並んでいたもの)
761 16240874742021/06/19ティアナ924/reporters/761岩根の湯露天風呂(酸性緑礬泉)
761 16240873752021/06/19ティアナ924/reporters/761岩根の湯入口
761 16240872912021/06/19ティアナ924/reporters/761貸切露天風呂
761 16240872132021/06/19ティアナ924/reporters/761源泉かけ流しの露天風呂(単純硫黄泉)
761 16240866752021/06/19ティアナ924/reporters/761源泉かけ流しの内風呂(単純硫黄泉)
761 16240863852021/06/19ティアナ924/reporters/761リニューアルされた部屋(八畳間)
761 16240862812021/06/19ティアナ924/reporters/761ロビーと売店
761 16240861462021/06/19ティアナ924/reporters/761帳場(日帰り温泉入浴も行っている)
761 16240857832021/06/19ティアナ924/reporters/761玄関入口(秘湯を守る会)
761 16240856362021/06/19ティアナ924/reporters/761建物裏手には蒸気が噴出している。
761 16240853562021/06/19ティアナ924/reporters/761建物正面入口
自然噴出の温泉は素晴らしい

ここは標高1200m位、周辺は吾妻連峰が連なっている。建物裏手には火山性蒸気が噴出していました。古く暗いイメージを持っていましが、建物内部や部屋は改修されており綺麗でした。温泉は弱硫黄泉と鉄鉱泉の二種類が湧出している。いずれも自然噴出の源泉かけ流しで、期待していたとおり気持ちが良かった。食事は食事処で頂きました。周辺で採れた根曲がり竹、ウドの芽、ワサビの葉等、今が旬の食材をふんだんに使用した料理は美味しかった。この日の宿泊客は2組4名のみ、風呂は何度も入りましたが誰にも会わず貸切でした。 この周辺にある温泉宿にそれぞれ宿泊した事がありますが又行きたくなる所ばかりです。日本秘湯の会旅館は素晴らしい所が多いですね。

宿泊年月 2021/06 利用シーン カップル・夫婦 使った金額 ¥10,000〜¥19,999 参考になった、ありがとう!(0)

2021

05/04

喜久屋旅館 (甲信越/新潟県)
4.7 食事4.5 風呂5.0 施設4.5 景観5.0 サービス4.0 CP5.0
883 16201159302021/05/04lancertaketo/reporters/883吊り橋と宿
883 16201155782021/05/04lancertaketo/reporters/883看板犬ハッチー君
883 16201155202021/05/04lancertaketo/reporters/883朝食ひと通り
883 16201154702021/05/04lancertaketo/reporters/883朝食お品書き
883 16201154302021/05/04lancertaketo/reporters/883デザート(ふきのとうシフォン&アイス、豆乳ホイップ、いちご)
883 16201152612021/05/04lancertaketo/reporters/883村上牛(右)と神戸三田牛(左)
883 16201151942021/05/04lancertaketo/reporters/883お造り(ヒラマサ、イシモチ、マゾイ)と紅菊芋スープ
883 16201151032021/05/04lancertaketo/reporters/883先付(山菜盛合せ)と前菜
883 16201150252021/05/04lancertaketo/reporters/883夕食お品書き
883 16201149852021/05/04lancertaketo/reporters/883露天風呂4
883 16201149542021/05/04lancertaketo/reporters/883露天風呂3
883 16201149142021/05/04lancertaketo/reporters/883露天風呂2
883 16201148802021/05/04lancertaketo/reporters/883露天風呂1
883 16201148292021/05/04lancertaketo/reporters/883内風呂の露天
883 16201147922021/05/04lancertaketo/reporters/883内風呂の内湯
883 16201147442021/05/04lancertaketo/reporters/883テラスより外を望む
883 16201146142021/05/04lancertaketo/reporters/883ベッドルーム
883 16201145642021/05/04lancertaketo/reporters/883ダイニング
883 16201145122021/05/04lancertaketo/reporters/883エントランス
お部屋の露天風呂が最高!CPも良し!

2021-4-30宿泊。GWということで待望の東北方面遠征旅の初日に寄りました。ずっと気になっていたお宿ですが片道約400kmの場所のため、やっと機会に恵まれました。現在の宿名は「四季の郷 喜久屋」というそうです。
自宅から約7時間、途中関川村の猫ちぐらを製作実演している「地域文化交流施設ちぐら」など寄りつつ時間調整し、鷹の巣駐車場に14:00INの5分前に到着。宿へ電話し、シャッター付きの指定の駐車場へ案内頂いた。その後宿の車で吊り橋を渡り宿へ。吊り橋は物資やお客を運ぶ時のみ通行可能とのことで、軽自動車がやっと通れる幅であり、送迎して頂かなければ無理でした(笑)。
エントランスはフロントがあるのみ。そこで消毒、体温測定、宿帳記帳を済ませてチェックイン、すぐにお部屋へ案内となった。各部屋は全て離れのため外廊下で繋がっている。数十秒歩いて予約した「和楽荘」に到着。見た目は平屋の一軒家ですね。
「和楽荘」を選定した理由は、完全離れでありお風呂が3つ、食事はダイニング、寝室はツインベッドである点。メゾネットの春蘭という1、2階それぞれに風呂がある部屋と迷ったが、過ごしてみて結果良い選択であった。
いざ室内へ入ると踏み込み3畳程度、その周りにトイレ、洗面所、洗面所奥に内風呂と水回りが集約。さらに進むと6畳のダイニング、10畳のベッドルーム、4.5畳のテラス、一番奥が露天風呂付ウッドデッキとなっており、一級河川の荒川に面した眺めの良いスペースとなっている。縦に長く広いお部屋であり何とも贅沢な気分であった。
他部屋の特徴としてはダイニングと寝室にはそれぞれエアコン&TVが完備。冷蔵庫は踏み込みにあり中身はお酒の類が多めで全て有料。ドリップコーヒー、紅茶ティーバックは多めにセットされている。ネスプレッソなどは無い。アメニティーは洗面所に集約されている。部屋着は浴衣がスタンダードのようであるが、予約時に予め確認して作務衣をお願いしており、ご丁寧にM/Lサイズそれぞれ2着ずつ用意されていた。懸念すべき点はテラス、トイレ、洗面所はこの時期でも結構寒く、冬は恐らくメチャ寒いであろう。お部屋の清掃状態は良く隅々まで綺麗であった。
温泉はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉。源泉掛け流しですが源泉温度が54℃前後のため加水あり。但し共同風呂(大浴場)が新型コロナの影響もあり使用できず残念。HPによれば冬季12~3月はもともと使用中止されていたようですが、コロナで使用しない期間が長引き、あちらこちらが痛んでおり見るも無残な姿と化していました。
その分、お部屋に3つ風呂があったことで救われました。内風呂は洗面所兼脱衣所から一歩入ると内湯があり、サッシを開けると露天の設え。内湯に源泉と加水用の蛇口があり、好みの温度に出来る仕組み。露天は衝立があって眺望はないが、小さいながら湯舟が2つ有ってなんとも贅沢。一方露天風呂は目の前に荒川の開けた景色が広がり、新緑も映えて絶好のロケーション、こちらも湯舟脇のデッキに蛇口が2つあり源泉温度を調節可能。ウッドデッキにはイスとテーブルも設えてあるので、飲み物など傍らに置いていつまでも入浴出来てしまう。これほど気持ちの良い部屋付き露天風呂は今まででトップクラスと思います。そんな訳で共同浴場には入れなかった残念な気持ちはいつしか吹っ飛んでいました。
お料理は山菜をメインに地元食材を中心とした田舎風懐石という表現が適切でしょうか。山菜の種類が豊富で、都度説明を頂きましたが知っている名前は半分くらいでした。様々な調理法と味付けで、どれも美味しく頂いた。山あい、川岸という景観の割には日本海まで近いので、お造りの魚も他の旅館ではあまりお目にかからないものでした。また今回は牛肉食べ比べプランとしたため、地元の村上牛と女将さんの故郷の神戸三田牛を石焼ステーキで頂いたが脂身が甘く、とろけるような美味しさを堪能した。お料理に派手さはないがひとつひとつ丁寧に作られており完食しました。朝食も地産地消の新鮮な食材がふんだんに使われており、食材そのものの味も濃く感じられ、こちらも美味しく頂きました。
帳場から重いお膳を抱え外廊下を歩いて配膳されているのに、温かいお料理も冷めておらず感激でした。
接客は滞在中を通して同じスタッフの方(と思いますが、女将さんのような?風格)が対応してくださいました。気さくで気取らず、地元のあるあるや世間話など、楽し気な方でしたので、気持ち良く過ごせました。
チェックアウト後はまた吊り橋を渡り駐車場まで送迎頂きました。
総合的にCPは高いと思います。景観、部屋や風呂の設え、お料理など、税抜き33k¥のお値段を考えれば大満足の内容だったと思います。
ただ家から遠い事だけが難点。3~4時間程度で行ける場所でしたら毎年通っても良いと思える宿でした。
最後に、看板犬のはち君(首輪のタグはハッチー君だった?)も一杯撫でさせてもらいましたので、また会いに行きたいと思います。

宿泊年月 2021/04 利用シーン カップル・夫婦 使った金額 ¥30,000〜¥39,999 参考になった、ありがとう!(1)

2021

04/20

花かんざし (東北/福島県)
3.8 食事4.0 風呂4.5 施設3.5 景観3.0 サービス4.0 CP4.0
761 16189916562021/04/21ティアナ924/reporters/761美味しかった朝食
761 16189915682021/04/21ティアナ924/reporters/761美味しかった夕食
761 16189915272021/04/21ティアナ924/reporters/761美味しかった夕食
761 16189914742021/04/21ティアナ924/reporters/761美味しかった夕食
761 16189914092021/04/21ティアナ924/reporters/761夕食(最初に出ていたもの)
761 16189912982021/04/21ティアナ924/reporters/761露天風呂(男女入替制)
761 16189912152021/04/21ティアナ924/reporters/761大浴場(男女入替制)
761 16189910632021/04/21ティアナ924/reporters/761部屋付きの露天風呂
761 16189909892021/04/21ティアナ924/reporters/761部屋(撫子)
761 16189908782021/04/21ティアナ924/reporters/761趣のあるお休み処
761 16189907712021/04/21ティアナ924/reporters/761趣のあるラウンジ
761 16189907072021/04/21ティアナ924/reporters/761階段に置かれていた置物
761 16189906192021/04/21ティアナ924/reporters/761畳の敷かれた廊下
761 16189905452021/04/21ティアナ924/reporters/761お土産品売り場
761 16189904712021/04/21ティアナ924/reporters/761直ぐ道路に面している正面入口
部屋の温泉掛け流し露天風呂はとても良かった

建物は築70年と言うが、内部は改装されており古さを活かした造りでした。部屋は源泉掛け流し露天風呂付の撫子。部屋も改装されて居ましたが照明が少し暗く感じられました。温泉は安達太良山の、くろがね小屋付近から約8km、標高差900mの引き湯をしておりその間に湯もみされて柔らかな湯となるという。PH2.5の単純酸性泉で少し白濁したお湯で気持ちが良かった。大浴場にも一度行きましたが部屋付きの温泉風呂があるので、何度も気軽に入浴でき贅沢な一時を過ごす事が出来ました。食事は朝晩とも個室の食事処でいただきました。量もちょうど良く美味しかった。我々が到着時、部屋へ案内される前にお香を焚いた様ですが香りは個人により好みがあるので、無臭の方が良いと思いました。昨年秋にくろがね小屋に宿泊したとき、とても温泉が良かったので同じ温泉の岳温泉にも宿泊しました。

宿泊年月 2021/03 利用シーン カップル・夫婦 使った金額 ¥20,000〜¥29,999 参考になった、ありがとう!(0)

2021

04/10

望水 (東海/静岡県・北川温泉)
4.0 食事4.0 風呂4.0 施設4.0 景観4.5 サービス4.0 CP3.5
883 16180388342021/04/10lancertaketo/reporters/883朝食一通り
883 16180387842021/04/10lancertaketo/reporters/883夕食デザート
883 16180387462021/04/10lancertaketo/reporters/883石焼和牛ステーキ
883 16180387062021/04/10lancertaketo/reporters/883お造り(鮪、鯛、金目鯛、鰆、サザエ)
883 16180386092021/04/10lancertaketo/reporters/883先付&前菜
883 16180385342021/04/10lancertaketo/reporters/883夕食お品書き
883 16180384982021/04/10lancertaketo/reporters/883日日庵前室
883 16180384382021/04/10lancertaketo/reporters/883ガゼボ波まくら3
883 16180383792021/04/10lancertaketo/reporters/883ガゼボ波まくら2
883 16180383492021/04/10lancertaketo/reporters/883ガゼボ波まくら1
883 16180383002021/04/10lancertaketo/reporters/883椿の湯露天
883 16180382662021/04/10lancertaketo/reporters/883椿の湯内湯
883 16180382162021/04/10lancertaketo/reporters/883石楠花の湯露天
883 16180381822021/04/10lancertaketo/reporters/883石楠花の湯内湯
883 16180381392021/04/10lancertaketo/reporters/883部屋からの眺望
883 16180380792021/04/10lancertaketo/reporters/883202号室「黄瀬」ベッドルーム
883 16180380332021/04/10lancertaketo/reporters/883202号室「黄瀬」リビング
883 16180379752021/04/10lancertaketo/reporters/883海と一緒に
883 16180379402021/04/10lancertaketo/reporters/883海辺からの外観
883 16180378902021/04/10lancertaketo/reporters/8838階エントランス
眺望とガゼボが良かった

2021-4-3宿泊。毎年恒例となりつつある春の伊豆方面旅。結果的に今年は暖かく、雪の心配も無さそうで北の方面でもよかったかもしれませんが、以前から気になっていた宿でもあるので予約変更せず、訪問してきました。
今回は東名が大渋滞だったため14:00インに対して14:45頃到着。15:10からプライベートガゼボの「波まくら」を予約していたので途中焦りました。間に合ってよかったです。
エントランスに到着するなり係の方の案内あり。車のキーを預けて玄関を入ります。ここはエントランスが高台にあるため8階となっており、1階の海辺に駐車場があるスタイル。そのままラウンジでお茶を頂きながらチェックインし、即お部屋へ案内となった。
宿は伊豆北川温泉の海辺に建つ8階建て全33室の比較的大型旅館。何といっても目の前に東伊豆の海が広がり眺望は抜群。8階にフロント、ラウンジ、土産処、7~5階は客室、4階にガゼボ、3階には客室の他サロン、スパなどもあり、2階は私共の宿泊したムーンロード客室、1階が大浴場。昭和の旅館であるが故の造りをしており、配管や設備の関係で1階に大浴場を作ってしまったという感じ。折角露天風呂もあるのに塀に囲まれ眺望なしであるのが残念。ところどころリニューアルはされているが古さは否めない。
部屋は2階ムーンロードスタンダード、202号室「黄瀬」。各部屋は静岡県を流れる川の名を付けているそう。2020年7月にリニューアルされモダン和洋室となっており、部屋を入った手前にリビング、奥にオーシャンビューの寝室。窓一面に水平線が眺められる。但し2階のため、目線を上げると海辺の駐車場が見え、うちの車も確認できる。昔和室10畳程度の部屋であったと思われ、それほど広くはないが2人には十分であった。玄関脇に洗面台、シャワーブース、トイレ等の水回りが集約され、リビングにはソファが置いてあり、他クローゼット、冷蔵庫(中味は有料)、ネスプレッソなどの水屋、壁掛けTVなど、狭い分機能的ではあった。ツインベッドはローベッドの造りであり、硬さも程よく寝心地は良かった。リニューアルして間もないため、綺麗で過ごしやすかった。
温泉は敷地内に湧く北川開発源泉、海の近くであるが故にナトリウム・カルシウム-塩化物泉。源泉温度が84.8℃のため、加水循環とのこと。石楠花の湯と椿の湯があり、それぞれ内湯と露天があり、石楠花の湯の方が広く、内湯は10人以上入っても余裕と思います。一方椿の湯は古代檜風呂とのことで雰囲気はこちらの方がよかった。夜中に男女入替制。湯温は40℃ちょっと位に設定されているようで、比較的長湯が可能だが、前述のように露天共に眺望がない点が残念。湯上がりサロンは充実しており、マッサージチェアが設えてあったり、飲み物、ところてん、生野菜など時間によって様々なサービスあり。また、時間制で貸し切れるガゼボは特筆もの。4階に6つ設えてあり、うち2つはスィート宿泊者用。部屋を改造し、丸ごと貸切風呂にした感じ。景観、眺望、雰囲気ともに良く、50分では物足りなかった。どうせなら露天風呂付客室を作ってほしいと思います。更に今回は入浴しなかったが波打ち際にある北川温泉名物の露天風呂「黒根岩風呂」まで歩いて行ける点も付け加えておきます。
お料理は比較的レベルが高かった。正直、伊豆の大旅館の磯料理を想像していたので、思ったよりは繊細で、お造りなど食材も吟味されているよう見受けられた。今回はお肉プラスプランとしたため石焼き料理は鮑ではなく和牛ステーキでしたが肉の質もなかなか良かった。ただ石の熱し方が甘く、後半肉を置いてもジューっという音もなく焦げ目がつかず半生状態であった点は残念。時間的にどのくらいの食材なら温度を保って焼く事が出来るか検証しておいて頂きたい。良い食材もちゃんと調理出来なければ美味しさ半減。また、プラン名が紛らわしく「海の幸はもちろん!お肉も少々」であり、通常プランにお肉プラスと思いきや、鮑無し。若干損した気分でした。あとデザートがもう少し洗練されていればという印象でした。今時はコンビニスイーツの方が良く出来ているように感じました。しかしながら2階ムーンロードのお部屋は専用のダイニング「日日庵」という食事処で頂くため、比較的タイムリーに配膳されるので温かいものは温かく、口に合わないものもなくほぼ完食した。また食事時間まで前室で待つ少しの間ではあるが、フリードリンクやおつまみのサービスがあり嬉しい。朝食は一般的な和食のもので洋食の選択肢はない。前日のうちに好みの干物を選べるスタイルであり自分で焼いて熱々を頂く。気になった点は給仕の方が新人さんっぽく、気配りが今一つ、配膳の際に食器を音を立てて置くなど、所作がまだまだであった。
接客はベテラン、新人さん、外国の方入り乱れた総力戦といった感じ。コロナの影響もあまり関係なく満室であったため、若干人手不足な点や人によってサービスにムラがあったように見受けられるが、一生懸命対応されている雰囲気は伝わってきました。また時間と場所によって、様々なサービスを展開しておりお客を飽きさせないよう趣向を凝らしている点は楽しめる要素であると思います。しかし10:00アウトなので客が集中し、いちいちスタッフが車を1階まで取りに行っては8階に車寄せするため待ち時間が多く、この点は何か配慮が必要ではと思いました。
総合的にCPはまあ納得でした。プライベートガゼボ、お部屋の設えと眺望は良かった。プランにもよるかもしれませんが、HP予約特典でワンドリンクサービスでしたので、ラウンジにてメニューの中からどれでも好きなものをオーダーできたり、各所でドリンクサービスなどもあり、冷蔵庫を使わずとも飲み物には苦労しませんでした。
伊豆は近場で競争相手も多いので、お料理がもうワンランク上でないと再訪は厳しいかな~。機会があったらということで。

宿泊年月 2021/01 利用シーン カップル・夫婦 使った金額 ¥40,000〜¥49,999 参考になった、ありがとう!(0)

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