扇屋旅館(東北/山形県)のクチコミ一覧

ログイン 新規レポーター登録

no image


扇屋旅館(東北/山形県) 3.34

クチコミ・写真投稿する

投稿日 2013/01/05
あんくるかーるさんのクチコミ 50代男性 4.2 食事4.0 風呂5.0 施設4.0 景観3.0 サービス4.0 CP5.0
扇屋旅館のクチコミ

2013年元旦、かけ流し内湯付きの特別室「和楽」に宿泊。泉質は含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で男女別内湯は80度程の協組4号泉と36度程の5号泉の混合泉がかけ流されている。成分合計4200mg余りの熱めの湯はさっぱりした入浴感で体の隅々まで温まる。寒い時期は特に気持ちが良い。味は茹でタマゴと塩出汁を合わせたようでなかなか美味。温泉分析の採水地が浴槽湯口というのには驚嘆。小野川は各宿が同様とのこと。加水や循環ろ過で浴槽の成分が温泉分析書と異なる湯が多い中これは素晴らしい。和楽の内湯は4号泉のかけ流しで成分合計5700mg余りの熱い湯を調整しながら入る。混合泉より濃く熱い湯ながら柔らかく肌に良く馴染む。連れは何度も入っていた。宿名通り扇形の浴槽は一人サイズ。部屋は8畳の主賓室を囲むように中庭を臨む広縁と6畳の控えの間。1階ながら宿が傾斜地に建っていて玄関から階段を上がってくるため2階と言う。床の間にはよく宿泊した米沢藩最後の13代藩主で沖縄県令も務めた上杉茂憲公の書の掛け軸。築112年の宿の廊下には60年程前の高松宮様宿泊時の写真等が飾られ至る所に歴史を感じさせる。そんな伝統ある宿ながら女将さんが素朴で愛らしいのも大きな魅力。夕朝食は書院造りの別室に案内される。夕食のすき焼の米沢牛はもちろん米沢だけに鯉のあらい、甘露煮はさすがに美味。地元名産の豆もやしとあさつきは新鮮で料理を引き立てる。あさつきとイカのぬたはお代わりしたかったほど。朝食はもってのほか(菊)と鰹節、椎茸を味噌と和えて保存しておいた味噌を使った味噌汁と舞茸の炊込みご飯に感動。地震と昨冬の豪雪の被害を心配したが所々改修されていて安心した。かつての内湯浴槽は露天としてそのまま利用され以前は庭の真ん中にぽつんとあったが今回は立派な囲いができていた。雪で入れなかったがこれは次回の楽しみ。一人1万円台で心豊かに新年を迎えられた。宿には心から感謝

参考になった、ありがとう!(0)

カテゴリ別の点数

総合評価 3.34
食事 3.2 施設 3.2 風呂 4.0 景観 2.4 サービス 3.2 ※CP 4.0

※CPはコストパフォーマンスの略です。

利用シーン別クチコミ投稿数

この旅館を予約できるサイト

旅館情報&地図
旅館名 扇屋旅館(東北/山形県)
TEL・予約 ネット予約
住所
アクセス
客室数
予算(レポーターより)1名あたり 情報なし
この旅館の情報情報なし

※掲載のクチコミ情報・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信などを禁じます。

ページトップへ