じゅうべいさんや、みみんさんから素晴らしさを聞いて、2009年に初めて宿泊。
山梨県なのに、遠い、遠いです。
車で行けるけど、まさに秘境。
でも、
お料理も美味しかった。
お湯もよかった。
お部屋も木をふんだんに使用した新館で快適だった。( トイレ洗面付き)
白根館には独特の魅力がある。
特に白根館の料理は、時々思い出して食べたくなる。
2011年夏、海外リゾートから戻って、白根館に行きたくなり再訪。
静けさと優しいお湯と、心のこもった素朴なお料理、そして、ここにたどり着くまでの距離も白根館の魅力なのかも?
登山が趣味の友人の紹介で12月に宿泊致しました。濃い温泉で内風呂より露天のほうが長湯が出来ます。透明だったり緑色だったり湯の花が黒かったり冷泉も飲み放題で確かに不思議な素晴らしい温泉かと存じます。部屋には掘りごたつで布団も煎餅でなくぐっすり休めました。食事は出色でジビエあり煮物、きのこ汁も美味で蕎麦がきは特筆すべきであります。エゴマのふりかけは必須脂肪酸の宝庫との事ですがこれもまた乙な味で元々のお米が美味しいのでお替りしました。近隣運転中に鹿の群れと狸を見かけましたが県内の方々もなかなか行かない秘境で早川沿いの道路を1時間ほど遡ります。秘境南アルプスの別天地に素晴らしい温泉と奇跡的なお宿かと存じます。
参考になった、ありがとう!(0)アルカリ泉のツルツル感はもう最高。完全掛け流しの温泉は湯疲れもなく何回も楽しむことができました。お料理も情報に偽りなく地産地消の心温まるものでした。次回は新緑か紅葉のベストシーズンに訪れてみたいと思います。(09/03/08) 「つるつる湯」と「揚げそばがき」を思い出して再訪しました。南アルプスの山麓で日常を忘れただひたすら湯につかる。なんと贅沢なことなのでしょうか。ほのかな硫黄臭とともにヌルヌルと肌にまとわりつく奈良田の湯を存分に楽しませていただきました。話の種にひとつだけ。今回ひのきの露天風呂から出たら足の裏と手のひらが黒くなりました。時に黒い湯の花が出現するとの話をうかがっていましたが、それだったのでしょうか。洗えばすぐに落ちる薄墨のような黒さですが驚きました。(2011/6/25)
参考になった、ありがとう!(0)お湯はそれはもう最高です。隣の県(静岡)なのに、すごく遠い!秘湯という感じですが、お客さんはいつも多いです。いつも、空き部屋があり、行けるときに行くという感じなので、新館に泊まったことがありません。食事が別スペースなので、内容が違うのかな?と思ったりします。食事は私的にはあまり食べるものがないように思いますが、料金設定が安いので、しかたないかなと思います。
参考になった、ありがとう!(0)通い始めてから、もう10年近くなろうか・・・懐石料理に飽きはじめていた頃に、白根館と出会った。「羊水のような湯」と何かの雑誌で見たのがきっかけだ。まず、お湯の素晴らしさに五感が震えた。食事はご主人や息子さんが仕留めた鹿や猪、キノコ、山菜を女将さんが心を込めて作ってくれる。こんなユニークで美味しい料理にも五感が震えた。 命の洗濯を通り超え魂まで洗われた気分だった。行っても、行っても飽きるどころか益々はまって行く。このシルバーウイークにも2泊したが、もう次に行く事を考えている。私の駆け込み寺的存在の宿。あくまで私個人の評価だが、白根館を超える宿は無い。 白根館を超える宿に出会ってみたい。
参考になった、ありがとう!(0)新館に2泊しました。お湯は極上のヌルトロツル湯。 かなりの積雪で雪見露天も満喫できました。館内は隅々まで清潔、宿の方の等身大の心温まるもてなしで本当にのんびりできました。食事も豪華ではありませんが、地の物を丁寧に調理してあり楽しめました。またぜひ再訪したい宿です。
参考になった、ありがとう!(0)※CPはコストパフォーマンスの略です。
カップル・夫婦2件
家族0件
友人・知人0件
一人0件
情報なし9件
旅館名 | 白根館(甲信越/山梨県) |
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TEL・予約 | |
住所 | |
アクセス | |
客室数 | |
予算(レポーターより) | 1名あたり ¥10,000〜¥19,999 |
この旅館の情報 | 情報なし |
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早川沿いの広河原へ行くバス停の近くに旅館はありました。芦安のほうは賑わっていますが、こちらはバスの便が悪いのか静かです。本館和室に泊まりました。部屋にトイレは付いて無く食事は大広間でした。食事は山奥に相応しい料理です。ご主人が獲ったという鹿肉もいただき美味しかった。登山者なのか日帰り入浴の方も居られました。温泉はPH9.1とアルカリ度が高く肌がツルツルしてとても気持ちが良かった。登山した後に宿泊しましたが又行きたい宿ですね。
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